HIGHCOMMUNICATIONS TOURの締めくくりが雨って・・・。

でも、みんなの想いでこの雨を晴してみませんか?
9000人の想いが重なったら、絶対にできるはず。
2001年のEXPOも、2004年のEXPOもそうだった。
台風が会場付近まで近づいてて直角に曲がり逃げて行ったりで、GLAYマジックを何度も目にして来た。
みんなの想い一つで天気すらも変えてしまえる奇跡を目にして来た。
僕は、ただの偶然じゃないと本気で思ってる。
人って色んな可能性を秘めてて、その可能性がちょっとしたことで発揮出来る時があるんだと思う。
みんなが会場に着く頃には星が見えてたらいいな〜。
こんだけ頑張って来たんだ、そのくらいのご褒美貰えてもおかしくないだろ。
そうそう、昨夜59本中58本目のライブが最高潮の熱気の中、無事終了し、明日はファイナルと言う事で、いつもより早めに会場を出て移動していた所、ツアースタッフのTJに何やら電話が・・・。
電話を切った瞬間「TERUさん生まれそうです!」。
いやいや、俺、とっくに生まれてるし・・・。
人生の3分の1だ〜♪って歌ってるし!
TERUさん生まれそうです・・・じゃないでしょう?
なんか主語が違うんじゃないかな〜。
まっ、冗談はさておき、直ぐにピーンときたので「ひょっとして、ファイナルの日に生まれるんじゃないの?」「すげ〜な〜、なんか運命感じるよね〜!」と凄く盛り上がったのは良いけど、1日経ち冷静に考えると、ツアーファイナルで生まれたからと言って、TJ一家には、ファイナルなんて関係ないし、それはお父さんの仕事場であるGLAYの現場での話しで、奥さんから言わせたら、あんまり記念になるような出来事でもないわけで・・・。
将来、子供に出生時の話しを聞かれた時「○○ちゃんはGLAYのツアーファイナルの時に生まれたのよ〜」なんて言われても、「はぁ〜そうなんですか〜・・・」と答えるしかないわけで・・・。
もっと、家族共通の嬉しい話題がある日の方が良いわけで・・・。
話しは戻るけど、TJとは付き合いも長いし、「生まれるかも!」の報告は、家族の一員がまた増えるような感じで、凄く嬉しかった。
だから、絶対に奥さんのそばにいてあげて欲しかった。
なので、明日のファイナルなんか気にしなくてイイから今すぐ帰れ!と言ったんですが、最終の新幹線には間に合わなかったので、「TJ〜!嫁が出産するかもしれないから、朝、帰らせて下さい!なんて自分で言うのも言いづらいだろ!」と言いながら勝手に朝1番の便を手配し、イベンターの遠藤さんに「タクシーで東京まで行ったら、どれくらいかかる?」など、気ばかりが焦り、前のめり気味な俺が冷静になったのは遅い夕食を摂った後でした。
お腹が満たされると、色んなもんが満たされるよね。
不思議だよな〜。
何度も言うが、明日はファイナルって事で、早く食事を済ませ早くホテルに行きたかったもんで、ゲストが打ち上げに来てくれてたんですが、全く話してないっす・・・。
ナル君、スマン・・・。
なもんで、30分位いたのかな〜???速攻でホテルに帰って来て、凄く気になってはいたんだけど、明日はファイナルと言う事で、まずは身体を休める事が先決と言い聞かせ、BBSの書き込みをした直後、布団に入った。
色んな想いが頭の中をグルグルしてたんだけど、30分後には寝てたかな?
朝起きて、まず1番最初に、カーテンを開け空の様子を見た。
ガックリしたな〜。
でもなんか、こんな時って、みんなの力でなんとかなんじゃね〜かな〜と思ってしまう達でして、冒頭の話しになってるわけなんですが・・・。
で、「みんなが会場に着く頃には星が見えてたらいいな〜。」なんてロマンチックな言葉を打ってる時にメール着信の音がなった。
8:46・・・TJからだった。
心の中で、どんな祝辞で返そうか考えていた。
そんなTJからのメールを紹介しよう。(承諾済み)
「おはようございます。昨夜はお気遣い頂き有難うございました!
その家内の出産ですが、昨夜気配があったみたいで家内側の両親があわて家内を病院に連れて行きましたが、まだ大丈夫という事で帰されたらしいです。」
こう見ると大人のメールですが、携帯だと絵文字が入ってるんです・・・。
緊張感がないんです。
頭に来るんです・・・。
いやいや、出産記念日がファイナル記念日じゃなくて良かった。
そんなことはどうでも良いんです。
元気な赤ちゃんが生まれてきてくれれば、それだけで良いんです。
新たな生命の誕生を喜ばない人なんていないんです。
と、信じてるんです。
最近は悲しいニュースばかりだったから、この一騒動は、とても嬉しい出来事でした。
今日も1日、HAPPYな1日になりそうです。
6ヶ月間かけてのHIGHCOMMUNICATIONS TOUR。
たくさんの街で、たくさんの愛情に触れ、たくさんの想い出が出来たTOUR。
今日で終わりを告げますが、終わりがあれば、また始まりが訪れる。
今夜きっと晴れてくれるであろう、みんなの空に浮かぶ星に、「GLAYを愛してくれる全ての人達に訪れる新たな始まりが喜びをもたらし、笑顔溢れる日々が続きますように!」と僕は願います。

