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2008年04月22日

今朝のニュース

山口県光市の母子殺害事件。

どの番組を見ても、裁判の判決待ち。

9年の歳月を経て、先程、死刑と判決されました。

事件当時19歳だった男性被告は今は27歳。

重い話題になってしまいますが、決して目を逸らしてはいけない現実です。

9年もの間苦しんで来た本村洋さんの悲しみは、死刑判決が下された今もなを消える事はないと思う。

もし、僕が本村洋さんの立場になってしまったとしたら・・・やっぱり犯人を憎んで殺したいと思うんだろうか・・・。

「罪を憎んで人を憎まず」と言う言葉があるが、本当に出来るんだろうか・・・。

いや、出来ないな・・・。

男性被告が死刑判決を下され、27歳と言う事もあり、いずれ、実名が公表される事になると思うんだけど・・・。

そんな時、何の罪もない被告の家族や親族の苦しみは、想像もつかない。

本村洋さんのご家族の苦しみ・・・たった一人が起こした犯罪で、一体どれほどの人が苦しまなければいけないんだろうか?

「世界の終わり、あるいは始まり」という歌野晶午さんの小説があります。

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酒鬼薔薇事件のように、日本を震撼させた未成年による犯罪を被告側の目線で描かれているのですが、僕は正直、身体が冷たくなるような感覚を覚えた。

このBLOGに遊びに来てくれる方の中には、学生の方も多いし、逆にそのくらいの年頃のお子さんを持つ方も多かったりします。

何をどうすれば良いのか?僕も正直解らない。

でも、愛情を持ち、人と人との繋がりを大切にしながら日々を過ごして行く事が出来たなら、少しはましな世の中になって行くような気がするので、心に咲く愛情の花をたくさん咲かせられるようにできたらな〜と真剣に思う。

今回、改めて愛情と言う形のないものを考え直すきっかけになった死刑判決。

死刑によって罪を償うことができるのか?何が正しくて、何が間違いなのか?その線引きは解りませんが、人の命を奪った本人が生きているという理不尽さは、今後受け入れられない世の中になっていくんじゃないかな?と感じた出来事でした。

今回の事件の結末が報道された事で、多くの人達の心に何かしら刻まれた事でしょう。

でも、この結末が風化されていく事もまた事実。

福岡海の中道大橋飲酒運転事故で3人もの犠牲をだしてしまった事件もそうだけど、最近も福岡の役所の人が飲酒で捕まってたでしょう・・・。

何故、人は同じ過ちを繰り返すのでしょうか・・・。


posted by TERU at 14:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする